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退職願の理由は一身上の都合以外に何がある?

退職前の手続き

退職する際に提出するものの中に「退職願」が有ります。
退職願は退職の理由を記載し会社へ提出する大事な書面となります。
退職理由というと「一身上の都合により」が普通ですが他に何かあるのでしょうか

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◆様々な退職理由

会社を退職する理由は人それぞれで有り、様々な理由が存在しますよね
たとえば、病気やけがで就業が困難に成ったり、引っ越しをしなければ成らなくなったり(自分の1回目の退職はこれでした)親の介護が必要と成ったり結婚して子供が生まれ家庭に入らなければ成らないや、自分自身が別の仕事をやりたくなったり独立を目指すこともあります。又、セクハラやパワハラ、陰険な職場でのいじめなどで退職を決意される方もいらっしゃる事でしょう。
これらの理由で退職をするとしても退職願や退職届を出す際の退職理由は、一部を除きほとんどが「一身上の都合」と明記します。

又、会社の倒産や解雇、希望退職等で職場を去る方もいらっしゃいますね。
このように、退職理由は様々ですが、いずれの場合も次の2つのタイプに分かれます

◆自己都合と会社都合

退職には自己都合と会社都合とがあります。簡単に説明します。

自己都合とは

自己都合とは文字通り「自身の都合による退職」のことです。
先に挙げたもので言うと病気やけが、引っ越しや子育てキャリアアップなどは明らかに自己都合と成ります。

会社都合とは

会社都合とは、自分の意思に反し会社に退職を勧められて職を去ることで倒産や解雇、希望退職などがこれに当たります。
又、セクハラやパワハラ、いじめ等の場合も会社都合に出来ますが証拠が必要となります。
あと、自分が経験した例としては会社が労働基準法に基づく就業をさせてなかった場合も会社都合と成ります。

◆それぞれの退職理由

退職理由は自己都合か会社都合かで違いが有ります。自己都合の場合にはすべて「一身上の都合」で統一します。
仮に健康上の理由や家族の介護だったとしても自己都合なの退職願への記載はすべて「一身上の都合」にした方が無難です。
何故かというと、本当の理由を記載して提出すると不十分として書き直させられる可能性があるからです。

自己都合の場合、会社にとってはあなたの都合で辞めたと言う証拠が有れば良いので細かい理由などどうでも良いのです。
何故、会社にとって「一身上の都合」が良いかというと本当の理由たとえば病気やけがだとして後々会社の責任を問う裁判に成った際、不利にに成る可能性があるからです。
これは、どのような理由であれ当てはまります。よって会社は自己都合の場合はすべて「一身上の都合」と書かせるのが普通です。

逆に、会社都合の場合はその理由を書き提出します。つまり、倒産の場合は別として解雇なら「解雇により」希望退職なら「希望退職」と成ります。
これらの場合は会社から指示があるためそれに従えば良いでしょう。
問題は、次のようなケースです。

◆セクハラ、パワハラ、いじめ、就業違反

セクハラ、パワハラ、いじめ、会社の労働基準法違反などで退職する場合も会社都合と成る場合があります。
ただし、証拠が必要と成るためしっかりと押さえる必要が有ります。
セクハラ、パワハラ、いじめ等の場合はスマホの録音機能などを使い録音しておくことが大事です。
同僚の証言は基本的には証拠にならないので確実に押さえてください。
又、労働基準法違反(最も多いのが残業や休出の時間外労働)の場合もタイムカード表のコピーや給料明細を保管しておいてください。

◆セクハラ、パワハラ、いじめ、就業違反の場合の退職願

先に会社都合の場合は会社から退職理由の指示に従ってと書きましたが、理由がセクハラ、パワハラ、いじめ、就業違反の場合はさすがに指示はありませんよね?
こういう証拠と共に労働基準局へ直接、相談して指示を仰いでください。
最初に相談しておけば、仮に無理矢理書かされたとしてもそれは無効となり会社都合で通ります。

大事なことは証拠を持って労働基準局へ出向くと言うことです。

◆まとめ

退職願の理由は一身上の都合以外に色々有っても自己都合の場合は「一身上の都合」で良い。
セクハラ、パワハラ、いじめ、就業違反等は自己都合ですまさず、労働基準監督署へ相談してください。

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この記事を書いた人
西郷

子供が育ち会社を辞め現在、某在宅ワークを行っています。サラリーマン時代は対人関係や自由な時間を奪われ嫌だなと思っていました。28年間、前の会社で頑張ってきましたが人生は一度きりだと思い退職、このブログでは退職前後の手続きや退職後の生活などを書いていけたらと思います。
又、在宅ワークや再就職などの記事もアップする予定です。

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