退職を決めて話はしたが、その後の職場が気まずいと感じる人は多いですよね。
辞めたいと思ってても辞められない同僚や、上司の嫌がらせなどはある事です。
今日は、退職までの気まずくつらい期間をどのように過ごせば良いのか自分の経験を踏まえて記事にします
◆なぜ気まずい?
まずい最初に何故気まずいのかですが、多くの人たちはこの2つではないでしょうか。
同僚の妬み
冒頭でも書きましたが、職場の同僚のお妬みです。自分も辞めたとき妬む奴がいました。
やれ、「辞めたってって次の仕事なんて見つかるはずが無い」だの、「自営なんて成功するはずが無い」或いは「夢見る年かよ」とか(笑)
こんなことを陰でコソコソ言うんですよね。
俺の人生なんだからほっといてくれよ!
と言いたかったです^^
もしあなたが、このような同僚の嫌がらせのような妬みに悩んでいるのなら、無視しましょう。
だって、考えてもみてください。
自分で自分の可能性を諦めているような奴らに、あなたのの高い志や気持ちはわかるはずが無いのです。
上司の嫌がらせ
残炎ながら、良く聞く話ではありますが自分はこの経験はありません。
上司に恵まれていたのかもですが、最初の会社を辞めたときは家庭の事情でした。
その時は、上司も退職までしっかり面倒見てくれました。
ただ、時代が時代だっただけに有休消化は無しで退職しました。
2回目の退職時も、上司もしっかり対応してくれましたし、総務部もその後の書類や流れなどしっかりと対応してくれました。
生まれて初めて消化有休も取れたし、その対応も直属の上司が自ら動いてくれました。
ただ、そういう会社や上司ばかりでは無いと思います。
上司の嫌がらせのような対応に対しては、前の「同僚の妬み」とかぶりますがた「何の能力も無くただ他人を妬む哀れな人間」と割り切ってあまり接触せず、退職まで乗り切るしか有りません。
もし、上司が妬みから退職の手続きを進めてくれないようならその又上の上司に相談しましょう。
それも無理で会社ぐるみで腐っているようなら、「労働基準局」へ相談する旨を伝え、それでも動いてくれないようなら実際に相談してください。
◆あなたは悪くない!
あなたが、しっかり退職の手続きをしたのなら、誰にはばかる事はありません。
仮に、人が少なく後が大変だったとしても、あなたの人生なのですからあなたが決める事であり正当な選択なのです。
優しい人ほど気まずく感じるもので有り「気まずい」と感じるのはあなたが人として「思いやりのある優しい人」である証拠です。
退職は、誰もが認められる労働者の正当な「権利」なのですからあなたは何も悪くないのです。
◆最後に
退職までの期間を気まずいと感じる人は多いと思います。
自分もそうでした。
しかし、人生は一度きりなのですから自分の思うように行動すべきです。
退職までの期間は、長くても3ヶ月~4ヶ月程度だと思います。
長く感じるかもですが、あなたのその後の長い人生を考えれば僅かな期間です。
そこから学ぶこともあると思います。(人の器など)
それらを糧にして、あなたらしくこれからの人生を歩んでください。
微力ながら応援しています!
頑張ってくださいね^^
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