退職後の手続の順番は、実際に経験した人でなければよくわかりません。
今日は、自分の経験から退職後の手続の順番を順番通りに書きます。
◆国民健康保険への切り替え
まず最初にやったことは市役所へ行き国民健康保険への切り替えです。
ご存じの痛り、健康保険は早くしなければ成りませんからね。
持ち物は、印鑑と免許証(身分証明書)それと会社から貰った健康保険の脱退連絡票です。
手続事態は30分かからずその場で保険証が交付されます。
◆国民年金への切り替え
国民年金への切り替えも同じ日に同じ役所の階でできました。
時間はこちらも10分かかりません。
持ち物は、同じく脱退連絡票と年金手帳ですが、自分の場合は脱退連絡票に年金手帳印手帳の番号が記載されていたため不要だったようですが一応、持って行ってください。
◆ハローワークへの手続
ハローワークの手続は退職した会社から離職票が届いてからになります。
自分の場合は退職後、一週間前後に届いたと思います。
自分は年末に退職したため、休みの関係で少し遅れましたが通常は、もっと早いと思います。
離職票は10日以内に退職者に渡さなければ成らない決まりがありますが希に、渡さない会社も存在するそうです。
その時は、ハローワークへ相談してください。ハローワークが会社に連絡してくれます。
最後に持ち物ですが、雇用保険被保険者証明書と離職票1と2、印鑑、免許証それと写真が2枚いります。
写真はタテ3・ヨコ2.5で白黒でもOKです。
市区町村でも違いはあるかもしれませんが、写真はハローワークでは撮れないので必ず、ハローワークへ確認するか持参してください。
◆最後に
退職後の手続は人により違いがあるかもですが、これが自分の実際の退職後の手続の順番です。
参考にしてください^^
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