今日は、ジャイアント馬場23回忌追善興行の動画の感想です。
◆ジャイアント馬場23回忌追善興行
以前、3年前に行われたジャイアント馬場没後20年追善興行の感想を書きましたが今回は、今年行われた「ジャイアント馬場23回忌追善興行」です。
この大会は、感染対策を万全にした上で開催されました。
ゲストは馬場さんの愛弟子、小橋さん。
まず、自分が注目したのは2試合目の、渕、大仁田、小鹿、越中といったベテラン勢対、タイガー、嵐、大森、菊池、のタッグマッチでした。
往年の動きはないものの、ベテラン勢のプロレスはとても良かったです。
第3試合として、ジャイアント馬場🆚スタンハンセンの初対決、
これは前にも書きましたが最も興奮した試合でした。
スタンハンセンは来日はかないませんでしたがビデオで登場し、馬場さんをしのんでいました。
小橋さんもいっておりましたが、すべてのカードを見てみると「馬場全日本」と言うより「武藤全日本」的な感じがしました。
この大会でもジャイアント馬場🆚スタンハンセン戦は何度も流れていましたがすべて、名勝負と言って良いほど素晴らしいと思います。
小橋さんも馬場さんの話をするときはとても、嬉しそうです。
ザ、グレートカブキさんのヌンチャクも良かったですね。
最後になりましたが、天龍さんがオープニングで挨拶をされていましたが、天龍さんも馬場さんに感謝していることがよくわかります。
ただ、お体壊されているのかちょっと、気になりました。
天龍さんにはいつまでも元気でいてもらいたいものです。
前回貼った20年追悼に比べるとメンバーは少ない感じがしましやが、この時期にしては集まった方ではないかと思います。
今のプロレスは男子は、全くと言って良いほど見ていなかったので、メインとセミはそれほど興味はありませんでしたが武藤さんはやはりすごいですね。
◆最後に
本当は行きたかったし行くことは可能でしたがやはり、コロナが怖くていけませんでした。
今の時代は動画で見られるので良い時代となりました。
馬場さんの追悼興行はこれで最後という話も聞きましたが、25年、30年と続けて言ってほしいと思います。
馬場さんの掲げた「明るく、楽しく、激しいプロレス」は本当に最高でした。
馬場さんそして選手の皆さん、素晴らしいプロレスを有り難う。
今も、心に残る思い出です。
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