北海道の旭川いじめ事件について | 退職脱サラお役立ちサイト

北海道の旭川いじめ事件について

日記

あまりメディアで報道されてませんがYouTuberの間ではかなり、取り上げられている「旭川いじめ事件」
今日は、 2021年 2月に発生した北海道旭川市立中学校の女子生徒に対する いじめ 、集団 性的暴行 により当該女子中学生のが死亡 につながったと報道されている事件についてです。

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◆とにかく酷い!

当時、中学2年生だった廣瀬爽彩ちゃんに対するいじめは想像を超えたかなり、酷いものでした。性的暴行と有りますが加害者側の行った卑劣ないじめはブログの記事にするのもおこがましい行為で正直、虫唾が走る内容です。中学生が、こんな酷いいじめをするのかと思えるほどの内容でした。
ここではその動画は記載しませんがほんと、かわいそうで涙がでました。

◆校長、教頭、デート先生?(担任)

お母さんは何度も担任に相談されたそうですが、担任は、全く相手にせづ、爽彩ちゃんが川へ飛び降りた際、母親がスマホにあったいじめの証拠を見つけ教頭に相談したそうです。
しかし教頭も相談にのってくれず校長も天下りのため隠蔽したかったようで、お母さんは号泣されたそうです。

◆1人の被害者の未来よりも10人の加害者の未来の方が大事

これは最近、爽彩ちゃんのお母さんが手記の中で述べられていたので報道で、ご存じの方もいらっしゃることでしょう。
以下は、手記からです。

「10人の加害者の未来と、1人の被害者の未来、どっちが大切ですか。10人ですよ。1人のために 10人の未来をつぶしていいんですか。どっちが将来の日本のためになりますか。もう一度、冷静に考えてみてください」。これは、教頭に言われた言葉です。同席した知人も、あきれ果てるような対応でした。私は、泣くことしかできませんでした。

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自分はちょうど娘が中学生の頃、PTA会長を務めさせていただいてたのですがこれが教員の言葉でしょうか?
個人的にはものすごく怒りがこみ上げてきます。
言葉は悪いですが1人の可能性を持った少女の未来と10人の鬼畜のような人殺しの未来とどちらが大切かは、幼稚園児でもわかります。

◆爽彩ちゃんの死を無駄にしないために

この問題は、多くのYouTuberが取り上げていますが自分は、爽彩ちゃんの死を無駄にしないためにも 加藤秀視さんの署名活動に協力し電子署名しました。ちなみに、妻もです。

「いじめられる側にも問題はある」という意見も聞きますが、それは違います。
どのような理由が有れ「いじめ」は絶対にダメなのです。
子供の健全育成を目指す職にありながら我が身かわいさから、子供を犠牲にする世の中であっては絶対にダメです。

◆最後に

最後に、爽彩ちゃんを霊視した動画もあるので貼っておきます。

『ゆっくり解説』北海道旭川で、辛い思いを抱えた少女の無念を晴らす。

廣瀬爽彩ちゃんのご冥福とご遺族のご健康、そして声を上げたYouTuberの皆様の活躍を心より応援しています。

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この記事を書いた人
ピョン吉

子供が育ち会社を辞め現在、某在宅ワークを行っています。サラリーマン時代は対人関係や自由な時間を奪われ嫌だなと思っていました。28年間、前の会社で頑張ってきましたが人生は一度きりだと思い退職、このブログでは退職前後の手続きや退職後の生活などを書いていけたらと思います。
又、在宅ワークや再就職などの記事もアップする予定です。

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