【2025年最新版】国民年金基金と付加年金制度を徹底解説!フリーランス・自営業者必見! | 退職脱サラお役立ちサイト

【2025年最新版】国民年金基金と付加年金制度を徹底解説!フリーランス・自営業者必見!

退職 後 の 手続き

フリーランスや自営業者は、会社員と異なり厚生年金に加入できません。そのため、公的年金だけでは老後の生活資金が不足しやすい傾向にあります。そんな中で、公的年金を補完する制度として 「国民年金基金」「付加年金制度」 があります。

しかし、これらの制度は一般にはあまり知られておらず、どちらを選べばいいのか迷う方も多いでしょう。今回は 「国民年金基金」と「付加年金制度」の違いやメリット・デメリットをわかりやすく解説 し、どちらがあなたに合っているのか判断できるようにします。


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1. 国民年金基金とは?

国民年金基金の基本概要

国民年金基金は、国民年金(老齢基礎年金)に上乗せして、より手厚い年金を受け取るための制度 です。自営業者やフリーランスなどの 「国民年金第1号被保険者」 のみが加入できます。

また、掛金は全額所得控除 となり、節税しながら老後資金を準備できるメリットがあります。

✅ 加入条件

  • 20歳以上60歳未満の 国民年金第1号被保険者 であること
  • 会社員や公務員(第2号被保険者)、その扶養に入っている 専業主婦(第3号被保険者)は加入不可
  • 付加年金との併用はできない

国民年金基金の種類

国民年金基金には、「全国国民年金基金」「職能型国民年金基金」 の2種類があります。

種類 特徴
全国国民年金基金 全国どこに住んでいても、どの業種でも加入可能
職能型国民年金基金 業種ごとに設立されており、特定の職業に従事している人のみ加入可能

どちらか 一方の基金にしか加入できない ため、慎重に選びましょう。

国民年金基金のメリット

掛金が全額所得控除(節税メリットが大きい)
終身年金が選べる(生涯にわたり年金を受け取れる)
プランが自由に選べる(月々の掛金や受取額を調整可能)

国民年金基金のデメリット

途中で解約できない(原則、60歳まで掛金を支払う必要がある)
年金受給前に亡くなった場合、掛金が無駄になる可能性がある(遺族に一時金が支払われるが、全額は戻らない)


2. 付加年金制度とは?

付加年金の基本概要

付加年金は、毎月の国民年金保険料に「+400円」を上乗せして支払うことで、将来受け取る年金額を増やせる制度 です。

✅ 加入条件

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  • 国民年金第1号被保険者 であること
  • 国民年金基金に加入していないこと(併用不可)

付加年金の計算方法

付加年金の受給額は、次の計算式で決まります。

📌 付加年金額 = 200円 × 納付月数

たとえば、40年間(480か月)支払った場合、以下のように計算されます。

200円 × 480か月 = 96,000円(年間の付加年金額)

付加年金は 終身で受給できる ため、仮に20年間受け取った場合は 96,000円 × 20年 = 192万円 となり、支払った額(400円×480か月=192,000円)の約10倍を受け取れる計算になります。

付加年金のメリット

たった400円の追加で高いリターンが得られる
2年間で元が取れる(掛金の支払い額を上回る)
途中でやめても損はしない(加入期間分は受給できる)

付加年金のデメリット

国民年金基金と併用できない
支払った年数が短いと効果が薄い


3. 国民年金基金と付加年金はどっちを選ぶべき?

✔ 国民年金基金がおすすめの人

毎月の掛金をしっかり支払える人
節税しながら老後資金を確保したい人
終身で年金を受け取りたい人

✔ 付加年金がおすすめの人

低コストで年金額を増やしたい人
掛金をあまり増やしたくない人
短期間でも効果的に年金を増やしたい人


4. まとめ:フリーランス・自営業者はどちらを選ぶべき?

国民年金基金と付加年金制度は 併用できない ため、どちらかを選ぶ必要があります。

  • 「できるだけ多く年金を確保したい」なら国民年金基金
  • 「最低限の負担で効率よく増やしたい」なら付加年金

フリーランスや自営業者は、将来の年金額が会社員より少なくなりやすいため、どちらかの制度に加入して老後資金を増やすのがおすすめ です。

また、小規模企業共済やiDeCo(個人型確定拠出年金)などの制度と組み合わせると、さらに安心 です。

老後の安定した生活のために、今から準備を始めましょう!


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この記事を書いた人
ピョン吉

子供が育ち会社を辞め現在、某在宅ワークを行っています。サラリーマン時代は対人関係や自由な時間を奪われ嫌だなと思っていました。28年間、前の会社で頑張ってきましたが人生は一度きりだと思い退職、このブログでは退職前後の手続きや退職後の生活などを書いていけたらと思います。
又、在宅ワークや再就職などの記事もアップする予定です。

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