12月末に退職しボーナスはどうなったか?管理人の場合 | 退職脱サラお役立ちサイト

12月末に退職しボーナスはどうなったか?管理人の場合

退職前の手続き

自分は、2020年12月31日付けで会社を退職しました。
今日は自らの経験から12月末に退職しボーナスはどうなったかについてです。

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◆最初の情報

辞める前に、自分もボーナスの減額が気になり退職した先輩に聞いてみました。
その方は、査定する方の人なので確実だと思ったからです。
その方によると「ボーナスの査定期間は11月なのでその後なら変えようが無い」との事でした。

しかし、1ヶ月で辞めるのは自分の場合かなり無理があると感じたのです。
それは何かというと、まずは引き継ぎです。仕事上最低でも2ヶ月ぐらいは必要だと感じます。
次に消火有給です。35日もあるのに12月からでは18日位しか使えません。
それと、やはり気が引けたと言うのもありました。

◆結局どうしたか

色々考えたあげく、円満退職の道をを選び8月半ばに12月末で退職することを直属の上司に口頭で伝えました。
12月ボーナスは50%の減額を覚悟しました。
でも一途の望みは、円満退職することで査定も多少はよくなるかもです。
ただ、ボーナスはこれからの期待値も考慮されるので正直、もらって見なけりゃわからないのが本音です。

◆12月末に退職しボーナスは?

12月15日の少し前、会社から賞与の通知が届きました。
どきどきしながら明細を開けてみるとなんと!!

全く変わらなかった

のです。

理由としては聞いたわけではないので正確にはわかりませんが多分、
会社の規約と円満退職が原因ではないかと思います。
減額を覚悟し、それなりの見積もり予算で家計費を組んでおいたのですが嬉しい誤算でした^^

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◆12月末にボーナスをもらって辞める利点

最後に12月末にボーナスをもらって辞める利点です。

区切りが良い

12月末と言うのはとても区切りが良いです。気持ちを切り替える意味でも良い時期だし、自分のような寒がりは朝が楽になるので気分的にとても良いです。

年末調整が簡単

年度の途中で会社を退職すると年末調整が若干、複雑になります。

所得税の申し込みが不要

これも年末調整と関係しますが、年度末で会社を退職すれば所得税を後から税務署に申告する手間がかかりません。
勿論、直ぐに再就職をすればその会社で調整してくれますが、しばらくは定職に就かない人は確定申告が必要に成ります。

その後のプランが立てやすい

1月から無職となるのでその後の予定を組みやすいです。
たとえば、何かのスキルを習得するためなら貯金で5ヶ月、雇用保険で3ヶ月併せて8月までは余裕があるとかですね。

◆最後に

以上、12月末に退職しボーナスはどうなったかについて管理人の体験をお話しました。
あくまで、自分の場合はですが普通に円満退職すればボーナスはそれほど変わらないと思っています。
勿論、その会社の規約によるのでそこだけは心得ておいてくださいね^^

では

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この記事を書いた人
ピョン吉

子供が育ち会社を辞め現在、某在宅ワークを行っています。サラリーマン時代は対人関係や自由な時間を奪われ嫌だなと思っていました。28年間、前の会社で頑張ってきましたが人生は一度きりだと思い退職、このブログでは退職前後の手続きや退職後の生活などを書いていけたらと思います。
又、在宅ワークや再就職などの記事もアップする予定です。

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