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退職とボーナスの関係を徹底解説!もらえる?もらえない?対策も紹介!実際の体験もお話します

退職前の手続き
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はじめに|退職を決めたけどボーナスはどうなる?

退職を考えている人にとって、「ボーナスをもらえるのかどうか?」は大きな関心事ですよね。

「ボーナスは会社の業績や個人の評価によるから、退職者には支給されないのでは?」
「退職を決めた後にボーナスがもらえないのは損じゃない?」

こうした疑問を持つ人は多いですが、実際のところ、ボーナスがもらえるかどうかは会社の就業規則や支給基準によって異なります。

本記事では、ボーナスの仕組みや法律、もらうためのポイント、理想的な退職のタイミングについて詳しく解説します。

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◆ボーナス支給に関する法律|そもそも支給義務はある?

給料と違いボーナスは、法律でも支払いの義務はありません。労働基準法第11条でもボーナスは資金の一部にしか過ぎないと定義しています。
よって、ボーナスの支給基準は会社によりけりで小さな会社だと社長の一存で支払おうが支払なかろうが自由なんです(>_<)
悲しいですが、これが現実であり、ボーナスは給料と違い法律的にも支払いの義務は無いと言うことです。
では、ボーナスをもらって辞めるにはどうしたら良いのでしょうか

ボーナスは「給与」ではなく「賞与」

ボーナスは、労働基準法第11条において、**「給与の一部ではなく、臨時的な収入」**とされています。

つまり、会社にはボーナスを支払う義務がないため、経営状況や企業の方針によっては支給されないこともあります。

ボーナスの支給ルールは会社ごとに異なる

ボーナスの支給基準や計算方法は、企業ごとの就業規則や労働契約によって決まります。

よくある支給基準の例

  • 「在籍要件」:支給日まで会社に在籍していることが条件
  • 「査定期間」:ボーナスの計算対象となる期間に一定以上勤務していること
  • 「会社の業績」:業績が悪ければ支給額が減る、またはゼロになることも

⚠️ 退職が決まるとボーナスが減額・不支給になる可能性も!
一部の企業では、退職を申し出た時点でボーナスが減額されたり、不支給となるケースもあります。

就業規則や雇用契約をよく確認し、退職タイミングを慎重に決めましょう。

◆ボーナスの支給ルールと仕組みを理解しよう

ボーナスはどのような位置づけで支給されるのかをここで述べます。
ボーナスは会社の業績を本に今までの勤務へのお礼と今後の活躍を期待と個人の考課成績により決定します。
勿論、ボーナスはあくまで臨時収入なので小さな会社で就業規則を定めてない会社ではこの限りではありません。
ボーナスをもらって会社を辞める場合はこの中の、今後の活躍と考課成績に影響を及ぼす可能性があります。

ボーナスの決まり方は?

ボーナスは、会社の業績・個人の評価・査定期間などを元に計算されます。

ボーナス計算の基本

  • 業績連動型:会社の売上や利益に応じて変動する
  • 評価連動型:個人の成績や貢献度に応じて変動する
  • 固定型:一定額が支給される

査定期間とボーナスの関係

企業によって異なりますが、多くの会社では以下のように査定期間が設定されています。

ボーナス 査定期間 支給時期(目安)
夏のボーナス 前年10月〜当年3月 6月〜7月
冬のボーナス 当年4月〜9月 12月〜1月

ボーナスの査定期間内にどれだけ勤務したかが支給額に影響するため、退職のタイミングが重要になります。

例えば…夏のボーナスをもらって退職する場合

  • 前年10月〜当年3月までしっかり働いた → もらえる可能性が高い
  • 4月に退職を申し出た → 減額や不支給の可能性あり

冬のボーナスをもらって退職する場合

  • 4月〜9月まで勤務した → もらえる可能性が高い
  • 10月に退職を申し出た → 減額や不支給の可能性あり

◆ボーナスをもらって退職するための理想的なスケジュール

ボーナス支給は通常、就業規則等によるものが多くこうでなければもらえないわけではありませんが一般的に良いと言われるスケジュールを紹介します。
尚、転職を見込んだ内容となりますので、転職しない方については「転職」の所は無視してください。

ボーナスをしっかり受け取ってから退職するためには、タイミングが重要です。

ボーナスをもらって転職する理想的なスケジュール

① 夏のボーナスをもらって転職する場合

時期 予定
5月 転職先の内定を獲得
6月 ボーナス支給日を確認し、支給後に退職届を提出
7月 退職手続き&引き継ぎ
8月 有給消化
9月 転職先へ入社

ポイント

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  • 夏のボーナスを満額受け取るためには、支給日まで在籍することが重要。
  • 転職先の入社日を早めに決めて、余裕をもって退職手続きを進める。

② 冬のボーナスをもらって転職する場合

時期 予定
11月 転職先の内定を獲得
12月 ボーナス支給日を確認し、支給後に退職届を提出
1月 退職手続き&引き継ぎ
2月 転職先へ入社

ポイント

  • 冬のボーナスの査定期間が長いため、満額受け取れる可能性が高い。
  • 転職活動は秋頃から始めて、内定を早めにもらっておくとスムーズ。

◆退職前に確認すべきポイント

① 就業規則を確認する

会社によっては「退職者へのボーナス支給を制限」する規定があることも。

確認すべきポイント

  • ボーナス支給の要件(支給日に在籍している必要があるか)
  • 退職者へのボーナス支給ルール(減額・不支給の可能性)
  • ボーナスの計算方法(業績評価・個人評価の影響)

② 退職を申し出るタイミング

退職を申し出るタイミングが早すぎると、ボーナスの支給額に影響することも。
支給日まで在籍できるようにスケジュールを調整しましょう。

③ 転職先のボーナス支給ルールを確認

転職後すぐにボーナスがもらえるとは限らないため、支給タイミングや評価期間を事前に確認しましょう。

◆管理人の実体験

ではここで、自分の場合を書きます。
先ほど、理想のスケジュールを書きましたが冒頭でも述べた通り、ボーナスの支給はその会社によって違います。
ある程度の規模を持つ会社は、就業規則の賞与規定で定められた決まりを当てはめて支給します。

自分は8月の半ばに退職の意思を上司に伝えました。理由は後ほど話しますが、
賞与に関して辞めた方に聞いたところ、7月の賞与の査定は6月中で、12月の賞与の査定は11月との事でした。
ようするに、7月の賞与を100%(実際に考課成績が100%に成ることはないのですが・・・)もらうには6月下旬に退職を伝える。
12月の賞与を満額もらうには11月下旬と聞かされました。

ただ、有給の消化及び引き継ぎや円満退職を考えると無理があると感じました。
1ヶ月前の退職は会社の規約や法にも触れませんが、実際は問題も出てきます。
その為、じぶんは早めに伝える方を選びました。

12月のボーナスは、通常の半分ぐらいと諦めていました。
就業規約に則り支給される会社なので0は無いだろうからまあしゃあないわ・・・

みたいな気持ちでした。
では、実際の支給額はと言いますと、これがなんと。
在職中とほぼ、変わりませんでした。

聞いたわけではないので、以下は自分の憶測ですが、
おそらく、段取りを踏み引き継ぎも積極的に協力したため、
円満退社と言うことで、退職のリスクを軽減出来たからだと思います。

すべての会社がそうだとは言えませんが、円満退社は確実にプラスになると思うので
覚えておいてくださいね^^

◆ボーナス支給のトラブル例

次に退職時におけるボーナスの支給トラブルです。
支給トラブルには以下のようなものがあります。

1・・労働契約や就業規則がきちんと書面化されてなかった
2・・退職を理由に不当に大幅な減額を受けた
3・・在籍条項を満たしているのに退職を理由にボーナスが支給されない
4・・会社都合で支給日が遅延したため、支給日在籍条項の対象になり不支給となった
5・・会社都合の解雇を受けたうえでボーナスも支給されない

これらのトラブルは素人では難しいため、労働に関する法令の知識が深く労働トラブルを解決してきた実績が高い弁護士さんに依頼するのがベストです。

◆Q&A

最後に、よくあるQ&Aをまとめましたので参考にしてください。

Q算定期間中に在籍していてもボーナスは0ですか?

A規約にもよりますが支給時に在籍していなければ算定期間中は支給理由に当たりません

Q有給休暇消化中は在籍として見られますか?

Aはい、在籍と見なされます。

Q退職予定者のボーナスを大幅にカットされましたが、あきらめるしか有りませんか?

Aボーナスは会社の自由とは言っても規約があればそれを超えるカットはできません。一度、弁護士さんへ相談してください

※過去の裁判で退職予定者の賞与を88%カットしたところ20%が妥当と判決がでたそうです。

Qボーナスの支給日前に辞表を提出しましたがボーナスは貰えますか?

Aボーナスの支給に関する法律の定めはなく、支給の対象者や支給の額は会社の規定によって異なるため一概には言えませんがすでに、査定が終わっているので問題はありません。

Q退職を理由に「ボーナスを返せ」と言われました。返還の必要はありますか?

A期基本的には返す必要はありませんが就業規則に退職後の返還が書かれている場合は返金しなければ成りません。そこを確認してください。

Q年俸制の場合、ボーナス分の金額を返還しなければならない?

A給与にボーナス相当分が含まれていますが、退職を理由に返還する必要はありません。

◆まとめ|ボーナスをもらって円満退職を目指そう!

ボーナス支給には法的義務がなく、企業ごとに支給ルールが異なる。
就業規則を確認し、退職タイミングを慎重に決めることが重要。
査定期間を考慮し、支給日に在籍するようスケジュールを調整する。
ボーナスをもらってから退職するための計画を立てる。 

どうせ退職するならボーナスをもらってしかもベストな状態を望むのは当然のことです。
ボーナスに関してはこの記事を読んで頂ければ理解出来ると思います。
ただ、あまり目先の利益ばかりに気持ちが行ってしまうとその先がおろそかになる可能性があります。

自分は、前の前の会社を辞めたとき、引き継ぎなどを懸念し有給休暇を1日も取りませんでした。
かなり、大きな企業でしたが直属の上司はおろか総務担当者さえ有休取得を黙っていました。
かなり、損をしましたがそのおかげで今回は徹底的に退職についてネットで勉強しました。

なので、仮にどうやっても貴方の思うようにならなくても貴方がしらべて身につけたスキルは必ず誰かの役に立ちます。
これからの価値ある人生をお祈りします。

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この記事を書いた人
ピョン吉

子供が育ち会社を辞め現在、某在宅ワークを行っています。サラリーマン時代は対人関係や自由な時間を奪われ嫌だなと思っていました。28年間、前の会社で頑張ってきましたが人生は一度きりだと思い退職、このブログでは退職前後の手続きや退職後の生活などを書いていけたらと思います。
又、在宅ワークや再就職などの記事もアップする予定です。

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